どうしても一度観てみたいミュージシャンの一人、元ビートルズの初代ドラマー「ピート・ベスト」を「丸の内コットンクラブ」に観に行った。かってインタビューで「歴史にもしもは無いが出来ればビートルズになりたかった」という言葉に涙したものである。その後彼はバンドを立ち上げ、25年も世界中を周っている。オープニングは「ロング・トール・サリー」「ベイビー・イッツ・ユー」「ワン・アフター909」「プリーズ・ミスター・ポストマン」「P・Sアイ・ラブ・ユー」「ロール・オーバー・ベートーベン」「クライ・フォー・ア・シャドー」(シルバー・ビートルズ時代の名曲。この
曲を聞けたした事は驚き!レコードもピートなので)「ベサメ・ムーチヨ」「ティル・ウオズ・ユー」「マイ・ボニー」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「ツイスト・アンド・シャウト」等アンコールは「カンサス・シティ」これはピートがビートルズとしてデビューする直前まで演奏していた曲ばかりである。シャイな性格で美男子だったというが印象そのもの。1941年生まれなので10歳年上であるが熱い気持ちにが凄く伝わって来るライブだった。

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